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院長ブログ

場面緘黙症と不安障害

2017/06/14

今回は場面緘黙症についてお勉強。

たまに、診察室で全く話さなくなるお子さんを診察することがあります。家族の前では話すのに、緊張したり学校では話せなくなるというお子さんです。

こうした症状のお子さんは場面緘黙症の疑いあります。これは不安障害の仲間の病気です。
5歳までに発症することが多く、2歳からも見られます。

他にも不安障害の仲間には
・全般性不安障害・・・過剰な不安を止められず、社会生活に支障をきたす状態
・社会不安障害・・・人前で何かをすることに極度に苦痛を感じ、逃げ出してしまうような状態
・広場恐怖症・・・広い場所に対する恐怖症
・特定の恐怖症・・・特定の者や状況に対する恐怖症
・分離不安障害・・・愛着のある人や物から離れることへの過剰な不安
があります。

 

子どもの不安障害は治療しなければ、将来、不十分な教育、うつ病、薬物乱用・依存症、自殺の危険性を増やします。
小児期/思春期の不安障害は成人してから不安障害やうつ病になる危険性が2~3倍高くなります。

お子様の不安障害が疑われる場合は、専門医を受診し、科学的根拠に基づいた治療をしてもらいましょう。6c3898d33133fa6932b178f94f3309a8_s

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